特許
J-GLOBAL ID:200903067297634480
フェルラ酸の抽出方法および疾患の予防食品および疾患の予防薬品
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365822
公開番号(公開出願番号):特開2006-166834
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 米糠からフェルラ酸を容易に抽出することができるフェルラ酸の抽出方法を提供すること。【解決手段】 米糠にエタノールを加えて振とうさせるエタノール処理過程と、前記エタノール処理過程にて得られた処理液を濾過する一次濾過処理過程と、前記一次濾過処理過程にて得られた残渣物を温熱乾燥させる温熱乾燥処理過程と、前記温熱乾燥処理過程にて得られた処理物を酵素製剤を含む溶液を用いて懸濁する酵素処理過程と、前記酵素処理過程にて得られた懸濁液を濾過する二次濾過処理過程と、前記二次濾過処理過程にて得られたフェルラ酸を主に含む抽出物を凍結乾燥させる凍結乾燥処理過程と、を含むことを特徴とするフェルラ酸の抽出方法。
請求項(抜粋):
米糠にエタノールを加えて振とうさせるエタノール処理過程と、前記エタノール処理過程にて得られた処理液を濾過する一次濾過処理過程と、前記一次濾過処理過程にて得られた残渣物を温熱乾燥させる温熱乾燥処理過程と、前記温熱乾燥処理過程にて得られた処理物を酵素製剤を含む溶液を用いて懸濁する酵素処理過程と、前記酵素処理過程にて得られた懸濁液を濾過する二次濾過処理過程と、前記二次濾過処理過程にて得られた主にフェルラ酸を含む抽出物を凍結乾燥させる凍結乾燥処理過程と、を含むことを特徴とするフェルラ酸の抽出方法。
IPC (18件):
C12P 7/42
, A23L 1/30
, A61K 31/192
, A61K 36/899
, A61K 36/00
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 13/12
, A61P 29/00
, A61P 37/02
, A61P 43/00
, B01D 11/02
, C07C 51/43
, C07C 51/47
, C07C 59/64
FI (19件):
C12P7/42
, A23L1/30 B
, A61K31/192
, A61K35/78 U
, A61K35/78 X
, A61K35/78 Y
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P13/12
, A61P29/00
, A61P37/02
, A61P43/00 111
, B01D11/02 A
, C07C51/43
, C07C51/47
, C07C59/64
Fターム (59件):
4B018MD49
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4B064AD41
, 4B064CA21
, 4B064CB03
, 4B064CC03
, 4B064CD24
, 4B064CE08
, 4B064CE17
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C088AB74
, 4C088AC04
, 4C088BA06
, 4C088BA10
, 4C088CA06
, 4C088CA11
, 4C088CA17
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA36
, 4C088ZA42
, 4C088ZA45
, 4C088ZA81
, 4C088ZB07
, 4C088ZB11
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
, 4C206AA01
, 4C206DB20
, 4C206KA01
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA36
, 4C206ZA42
, 4C206ZA45
, 4C206ZA81
, 4C206ZB07
, 4C206ZB11
, 4C206ZC33
, 4C206ZC35
, 4D056AB18
, 4D056AC20
, 4D056AC22
, 4D056CA01
, 4D056CA14
, 4D056CA17
, 4D056CA39
, 4H006AA02
, 4H006AD10
, 4H006AD17
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BP30
, 4H006BS10
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