特許
J-GLOBAL ID:200903067303289790

現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313027
公開番号(公開出願番号):特開2003-122119
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、トナー室のトナー量が変動しても画像形成への悪影響が少なく、また大容量のトナーカートリッジでも駆動トルクが小さく、かつ画像形成への悪影響を少なくすることができる現像装置及びこれを有するプロセスカートリッジ又は画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置の代表的な構成は、画像形成装置に対し着脱可能な現像装置であって、電子写真感光体上をトナーで現像するためのトナー担持体と、前記トナー担持体上にトナー層を形成するための規制手段と、トナー収納部と、前記トナー担持体及び規制手段を保持する第一枠体と、前記トナー収納部と一体に又は固定され、かつ前記トナー担持体を前記電子写真感光体に加圧する第二枠体とを有し、前記第一枠体を第二枠体に対して移動可能に保持したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置に対し着脱可能な現像装置であって、電子写真感光体上をトナーで現像するためのトナー担持体と、前記トナー担持体上にトナー層を形成するための規制手段と、トナー収納部と、前記トナー担持体及び規制手段を保持する第一枠体と、前記トナー収納部と一体に又は固定され、かつ前記トナー担持体を前記電子写真感光体に加圧する第二枠体とを有し、前記第一枠体を第二枠体に対して移動可能に保持したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 505
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 507 Z
Fターム (10件):
2H077AA12 ,  2H077AA33 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128604   出願人:富士通株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343200   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-107062   出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128604   出願人:富士通株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343200   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-107062   出願人:京セラミタ株式会社

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