特許
J-GLOBAL ID:200903067377919281

電気泳動表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117872
公開番号(公開出願番号):特開2006-267982
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】高解像度の電気泳動表示装置で画像を心地良く切り替える。【解決手段】電気泳動表示装置に一枚の完成画像を作成するのに複数のフレームを使用する。電気泳動表示装置はM×N個の複数の画素を含み、此等M×N個の複数の画素はN個の画素を含有する画素郡をM個有す。電気泳動表示装置に一枚の画像を表示させる為に費やす期間を画像作成期間と定義し、又M×N個の複数の画素を順次選択して此等複数の画素の其々に画像信号を導入する期間をフレーム期間と定義した際、本発明は画像作成期間が複数の(L個:Lは2以上の整数)フレーム期間を含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一対の基板間に電気泳動材料を挟持する電気泳動表示装置の駆動方法に於いて、 該電気泳動表示装置はM×N個の複数(MとNは共に2以上の整数)の画素を含み、 該M×N個の複数の画素はN個の画素を含有する画素郡をM個有し、 該M×N個の複数の画素の幾つかは少なくとも明表示と暗表示とを切り替える事で該電気泳動表示装置に画像表示を可能ならしめ、 該電気泳動表示装置に一枚の画像を表示させる為に費やす期間を画像作成期間と定義し、該M×N個の複数の画素を順次選択して該複数の画素の其々に画像信号を導入する期間をフレーム期間と定義した際、 該画像作成期間は複数の(L個:Lは2以上の整数)フレーム期間を含む事を特徴とする電気泳動表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/167 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34
FI (4件):
G02F1/167 ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/34 C
Fターム (11件):
5C080AA13 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD08 ,  5C080EE26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2002-116733号公報
審査官引用 (2件)

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