特許
J-GLOBAL ID:200903067410194263
補償要素を備えた無線周波数識別タグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 倉地 保幸
, 下道 晶久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-504962
公開番号(公開出願番号):特表2007-531392
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
無線周波数識別(RFID)タグは補償要素を含んでいる。補償要素は、被補償RFIDタグが他のRFIDタグに近接している場合でも、他のタグが補償されているか補償されていないかに関わらず、被補償RFIDタグの動作を強化する。補償要素は、RFIDタグ・アンテナに追加された導電材料の閉ループを含んでいてよい。導電ループは、複数のRFIDタグが近接している場合にRFIDタグの性能を補償して、集積されたタグのグループの周波数応答を、RFIDシステムの動作周波数付近に実質的に集中した状態に保つ。
請求項(抜粋):
誘導ループ・アンテナに電磁結合するための大きさを有する導電材料の閉ループを含む補償要素。
IPC (4件):
H01Q 1/24
, H01Q 7/00
, G06K 19/07
, G06K 19/077
FI (5件):
H01Q1/24 C
, H01Q1/24 B
, H01Q7/00
, G06K19/00 H
, G06K19/00 K
Fターム (5件):
5B035BB09
, 5B035CA23
, 5J047AA03
, 5J047AB11
, 5J047FC06
引用特許:
前のページに戻る