特許
J-GLOBAL ID:200903067414948297
エンジン始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343333
公開番号(公開出願番号):特開2001-159384
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 運転開始後にエンジンの停止および始動を頻繁に繰り返し行う車両において、エンジン始動装置の小型化を図りつつ、エンジンが低温状態、高温状態のいずれにある場合でも、円滑かつ安定した始動を確保する。【解決手段】 エンジン10にワンウェイクラッチ15を介して補機駆動モータ14を結合する。またプラネタリギヤ30を介して動力源ともなるモータ20を結合する。補機駆動モータ14は比較的低トルクを出力するモータであり、暖機後の始動トルクが小さい状態で頻繁に繰り返してエンジンを始動するのに適したモータである。エンジンの暖機後は補機駆動モータ14で暖機を行うが、始動トルクが大きい暖機前は大トルクを出力可能なモータ20で始動を行う。こうすることにより、補機駆動モータ14の小型化を図りつつ、それぞれの運転状態で円滑、安定した始動を行うことができる。
請求項(抜粋):
エンジンの出力軸を回転させて、該エンジンの始動を行うエンジン始動装置であって、該出力軸に結合され、高温状態にある該エンジンを円滑に始動可能な範囲の低トルクを出力する第1電動機と、前記出力軸に結合され、低温状態にある該エンジンを始動するのに十分な高トルクを出力する第2電動機とを備えるエンジン始動装置。
IPC (6件):
F02N 11/00
, B60K 6/02
, B60L 11/14
, F02D 17/00
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
FI (6件):
F02N 11/00 K
, B60L 11/14
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 A
, B60K 9/00 E
Fターム (47件):
3G092AA01
, 3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092DG08
, 3G092EA11
, 3G092EA26
, 3G092EA27
, 3G092EC09
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092GA02
, 3G092GA12
, 3G092GB01
, 3G092HE08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF19Z
, 3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA00
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093CA03
, 3G093CB05
, 3G093CB06
, 3G093DA05
, 3G093DB11
, 3G093EB02
, 3G093EC02
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QA01
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115TE08
引用特許:
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