特許
J-GLOBAL ID:200903067443734263

車両の車輪のサスペンションの構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519209
公開番号(公開出願番号):特表2004-505842
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
この構成は、車両フレーム(9)および少なくとも2つのボギー軸(16、17)有し、これらの軸は、次に、各々が車輪軸(5、6)、および第1のボギーエレメント(18)および第2のボギーエレメント(19)を有する。これらのボギーエレメントは、実質的に、車両の長手方向に延び、この車両フレーム(9)内に吊り下げられる。本発明は、車両(1)を実質的に長手方向に横断して延びる、少なくとも1つの接続エレメント(25;41)を含み、この接続エレメント(25;41)は、上記ボギー軸の少なくとも1つ、さらに、このボギーエレメント(18、19)に可動に接続され、当該のボギー軸(16;17)と上記のボギーエレメント(18、19)との間に相対運動が起こった場合に生じる力を伝達するという点で特徴付けられる。本発明によって、車両の十分なコンフォートおよび回転剛性(roll rigidity)が取得される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両(1)内の車輪サスペンションの構成であって、各々が車軸(5、6)を有する、少なくとも2つのボギー軸(16、17)と、実質的に、該車両の長手方向に延び、車両フレーム(9)内で懸架される第1のボギーエレメント(18)および第2のボギーエレメント(19)とをさらに有する車両フレーム(9)を備える構成であって、 実質的に、該車両(1)の該長手方向を横断して延びる、少なくとも1つの接続エレメント(25、41)を備え、該ボギー軸(16、17)と該ボギーエレメント(18、19)との間に相対運動が起こった場合に生じる力を伝達するために、該接続エレメント(25、41)が、該ボギー軸(16、17)のうちの少なくとも1つと、さらに、該ボギーエレメント(18、19)とに、可動に接続されることを特徴とする、構成。
IPC (1件):
B60G9/04
FI (1件):
B60G9/04
Fターム (6件):
3D001AA17 ,  3D001BA07 ,  3D001BA08 ,  3D001CA08 ,  3D001DA01 ,  3D001DA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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