特許
J-GLOBAL ID:200903067453703935

地盤注入工法および注入管の地盤への定着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染谷 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314109
公開番号(公開出願番号):特開2005-083002
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】注入液を複数の吐出口から同時に注入することにより、削孔壁の崩壊を防止し、ボーリング孔の注入浸透源を保持して均質な浸透固結を可能にし、かつ広範囲な地盤改良を短期間に施工し得る。【解決手段】地盤の改良すべき個所に任意形状のボーリング孔11を穿孔し、このボーリング孔11中に、複数本の可撓性注入細管12、12・・・12をこれらの吐出口が軸方向の異なる個所に位置するように結束した可撓性結束注入管14を挿入し、これら各吐出口13、13・・・13を通して注入液を地表面9上に設置された注入液送液装置Aから地盤10中に同時に注入して地盤10を固結することから構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地盤の改良すべき個所に任意形状のボーリング孔を穿孔し、このボーリング孔中に、複数の吐出口を有する可撓性注入管を挿入し、これら吐出口を通して注入液を、注入液送液装置から地盤中に任意の複数の吐出口を通して同時に注入して地盤を固結することを特徴とする地盤注入工法。
IPC (1件):
E02D3/12
FI (1件):
E02D3/12 101
Fターム (17件):
2D040AB01 ,  2D040AC05 ,  2D040BA01 ,  2D040BB03 ,  2D040BC04 ,  2D040CB03 ,  2D040CC03 ,  2D040CD03 ,  2D040DA01 ,  2D040DA02 ,  2D040DA05 ,  2D040DA12 ,  2D040DC01 ,  2D040DC02 ,  2D040FA01 ,  2D040FA08 ,  2D040FA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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