特許
J-GLOBAL ID:200903067466564101

光ファイバアレイ、フェルール及びこのフェルールを利用した光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-232302
公開番号(公開出願番号):特開平11-072644
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ファイバの先端を挿入させ易い光ファイバアレイを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る光ファイバアレイ1は、光ファイバ心線Aの先端から露出させた複数の光ファイバ6を配列させ且つ位置決め固定させるための光ファイバ挿入部2をもった光ファイバアレイ1において、光ファイバ挿入部2は、断面C字状の光ファイバ整列溝3と、光ファイバ整列溝3の後方で光ファイバ挿入部2の入口側に位置する光ファイバガイド部4とを有し、光ファイバ整列溝3は、光ファイバ6の直径より小さな幅Wからなるスリット状の開口7を有し、光ファイバガイド部4は、光ファイバ挿入部2の入口端2aに向けて徐々に広がる断面円錐台形状になっている。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線の先端から露出させた複数の光ファイバを配列させ且つ位置決め固定させるための光ファイバ挿入部をもった光ファイバアレイにおいて、前記光ファイバ挿入部は、断面C字状の光ファイバ整列溝と、前記光ファイバ固定溝の後方で前記光ファイバ挿入部の入口側に位置する光ファイバガイド部とを有し、前記光ファイバ整列溝は、前記光ファイバの直径より小さな幅からなるスリット状の開口を有し、前記光ファイバガイド部は、前記光ファイバ挿入部の入口端に向けて徐々に広がる断面円錐台形状であることを特徴とする光ファイバアレイ。
IPC (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/40 ,  G02B 7/00
FI (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/40 ,  G02B 7/00 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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