特許
J-GLOBAL ID:200903067472349018
触覚センサ
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (1件):
橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316876
公開番号(公開出願番号):特開2008-128940
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】法線方向のみならず接線方向の圧力も精度良く検出できる信頼性の高い触覚センサを提供する。【解決手段】押圧により抵抗値が変化するシート状の感圧導電性部材7と、前記感圧導電性部材7の一側面に配置され、前記感圧導電性部材7のインピーダンスを検出する複数の電極セル14が所定方向に配列された電極シート8と、前記感圧導電性部材7を挟んで隣接する電極セル14間に跨るように対向配置され、前記感圧導電性部材7を加圧する複数の圧力伝達部材30と、前記圧力伝達部材30を被覆する弾性被覆層9とを備え、前記弾性被覆層9により前記圧力伝達部材30が感圧導電性部材7の法線方向及び接線方向に変位自在に支持されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
押圧により抵抗値が変化するシート状の感圧導電性部材と、前記感圧導電性部材の一側面に配置され、前記感圧導電性部材のインピーダンスを検出する複数の電極セルが所定方向に配列された電極シートと、前記感圧導電性部材を挟んで隣接する電極セル間に跨るように対向配置され、前記感圧導電性部材を加圧する複数の圧力伝達部材と、前記圧力伝達部材を被覆する弾性被覆層とを備え、前記弾性被覆層により前記圧力伝達部材が感圧導電性部材の法線方向及び接線方向に変位自在に支持されている触覚センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L5/00 101Z
, G01B7/16 R
Fターム (15件):
2F051AA10
, 2F051AB07
, 2F051BA07
, 2F063AA25
, 2F063BA29
, 2F063BB01
, 2F063BB08
, 2F063CA10
, 2F063FA08
, 2F069AA66
, 2F069GG01
, 2F069GG06
, 2F069GG20
, 2F069NN05
, 2F069NN26
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
圧力検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-174485
出願人:国立大学法人岐阜大学
-
圧力センサシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-129026
出願人:ニッタ株式会社
-
特許第2676057号公報
前のページに戻る