特許
J-GLOBAL ID:200903067478952239

電気柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378561
公開番号(公開出願番号):特開2007-175007
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】スイッチ操作により光センサー回路6あるいは衝撃電圧発生回路8に電源を供給する形式の電気柵において、スイッチの設定状態を容易かつ確実に把握できるようにすること。【解決手段】田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路8と、この衝撃電圧発生回路8に電気的に接続された光センサー回路6とを有し、光センサー回路6が、周囲の照度を感知し、照度が高い場合は衝撃電圧発生回路8を非作動状態とし、照度が低い場合は衝撃電圧発生回路8を作動状態とする電気柵において、光センサー回路6へ電源を供給するスイッチ9をオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路7aと、光センサー回路6を介さずに直接衝撃電圧発生回路8へ電源を供給するスイッチ9をオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路7bとを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路と、この衝撃電圧発生回路に電気的に接続された光センサー回路とを有し、光センサー回路が、周囲の照度を感知し、照度が高い場合は衝撃電圧発生回路を非作動状態とし、照度が低い場合は衝撃電圧発生回路を作動状態とする電気柵において、光センサー回路へ電源を供給するスイッチをオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路を設けたことを特徴とする電気柵。
IPC (1件):
A01M 29/00
FI (1件):
A01M29/00 H
Fターム (8件):
2B121AA01 ,  2B121DA04 ,  2B121DA07 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121DA67 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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