特許
J-GLOBAL ID:200903067485770022
音声検出方法及び装置とその記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166746
公開番号(公開出願番号):特開2001-350488
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 音声検出方法および装置の検出性能を改善する。【解決手段】 第1のフィルタ(図1の2061)は、入力音声信号の線スペクトル周波数とその長時間平均との差分に基づく第1の変動量の長時間平均を計算する。第2のフィルタ(図1の2062)は、入力音声信号の全帯域エネルギーとその長時間平均との差分に基づく第2の変動量の長時間平均を計算する。第3のフィルタ(図1の2063)は、入力音声信号の低域エネルギーとその長時間平均との差分に基づく第3の変動量の長時間平均を計算する。第4のフィルタ(図1の2064)は、入力音声信号の零交叉数とその長時間平均との差分に基づく第4の変動量の長時間平均を計算する。音声/非音声判定回路(図1の1040)は、前記第1の変動量の長時間平均、前記第2の変動量の長時間平均、前記第3の変動量の長時間平均および前記第4の変動量の長時間平均を用いて音声信号を音声区間と非音声区間とに判別する。
請求項(抜粋):
一定時間長毎に入力した音声信号から計算される特徴量を用いて、前記音声信号を一定時間長毎に音声区間と非音声区間とに判別する音声検出方法において、特徴量の変動量をフィルタに入力することで得られる変動量の長時間平均を用いて、音声信号を一定時間長毎に音声区間と非音声区間とに判別することを特徴とする音声検出方法。
IPC (3件):
G10L 11/02
, G10L 15/04
, H03M 7/30
FI (5件):
H03M 7/30 B
, G10L 9/00 D
, G10L 3/00 513 B
, G10L 9/12 D
, G10L 9/14 D
Fターム (11件):
5D015CC02
, 5D015CC06
, 5D015CC07
, 5D015CC14
, 5D015DD03
, 5J064AA01
, 5J064BA01
, 5J064BB03
, 5J064BC11
, 5J064BC21
, 5J064BD02
引用特許:
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