特許
J-GLOBAL ID:200903067493179481
電気式脱塩水製造装置内の菌発生抑制方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072902
公開番号(公開出願番号):特開2005-254201
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 電気式脱塩水製造装置を用いて脱塩水を製造する際、EDI内の菌の発生を抑制して、ほぼ完全に殺菌された脱塩水を連続且つ安定して得る電気式脱塩水製造装置内の菌発生抑制方法を提供すること。 【解決手段】 一対の陽極と陰極の間にカチオン交換膜とアニオン交換膜を交互に配し、両膜の間に脱塩室と濃縮室を交互に形成した装置に電圧を印加させながら、被処理水を該脱塩室に流入し、濃縮室供給水を該濃縮室に流入する運転方法において、濃縮室出口水が有機体炭素濃度2,000μgC/l以下、且つ導電率10μS/cm以上となる条件で運転する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一対の陽極と陰極の間にカチオン交換膜とアニオン交換膜を交互に配し、両膜の間に脱塩室と濃縮室を交互に形成した装置に電圧を印加させながら、被処理水を該脱塩室に流入し、濃縮室供給水を該濃縮室に流入する運転方法において、濃縮室出口水が有機体炭素濃度2,000μgC/l以下、且つ導電率10μS/cm以上となる条件で運転することを特徴とする電気式脱塩水製造装置内の菌発生抑制方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
4D006GA03
, 4D006GA07
, 4D006GA17
, 4D006HA47
, 4D006JA30C
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA53
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KA63
, 4D006KA68
, 4D006KB04
, 4D006KE04Q
, 4D006KE14P
, 4D006KE14R
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MA22
, 4D006PA01
, 4D006PB05
, 4D006PB06
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC03
, 4D061DA02
, 4D061DB13
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061FA07
, 4D061FA08
, 4D061FA09
, 4D061GA21
, 4D061GC02
引用特許:
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