特許
J-GLOBAL ID:200903067530167561

光ディスク記録方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232489
公開番号(公開出願番号):特開平10-064064
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 再生エラーの少ない高品位な書き込みを実現する。【解決手段】 動作モード指示手段48によってテスト記録モードが指示されると、記録および再生手段22は、書込パワー、消去パワー、ボトムパワーをそれぞれ変化させてテスト記録を行う。テスト記録後これを再生して、アシンメトリ値が最適値となるかまたは変調度が最適となるかまたはエラーレートが最低となる書込パワー、消去パワー、ボトムパワーの各最適値を求める。これら最適値の組み合わせを用いて実記録を行う。
請求項(抜粋):
書込パワーと消去パワー、または書込パワーとボトムパワーが設定されたレーザ光を用いて光ディスクに情報を書き込んでいく書き換え可能型または追記型光ディスクの記録方法において、書込パワーと消去パワー、または書込パワーとボトムパワーを様々に変えてテスト信号を光ディスクに記録し、当該記録されたテスト信号を再生して記録状態の良否を判定する所定の特性パラメータを検出して、当該特性パラメータがほぼ最良となる書込パワーと消去パワー、または書込パワーとボトムパワーの最適値の組み合わせを判定して、当該判定された最適値の組み合わせでレーザ光のパワーを制御して実記録を行うことを特徴とする光ディスク記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B 7/00 M ,  G11B 7/125 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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