特許
J-GLOBAL ID:200903067538110356

立体視画像生成情報、情報記憶媒体、及び立体視画像生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397245
公開番号(公開出願番号):特開2003-196682
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、立体視画像生成に係る処理負荷及びメモリ容量の軽減を実現することである。【解決手段】 立体視画像生成部230が仮視点サブピクセル値を、各立体視サブピクセルの対応する視点と視差情報とに応じてずらした位置の立体視サブピクセルに設定していく。立体視画像生成部230は、立体視画像24において、仮視点サブピクセルの値が設定されていない立体視サブピクセルを補完する。そして、レンチキュラ板を備えた表示部30に立体視画像24を表示する。
請求項(抜粋):
プロセッサによる演算・制御により、複数の視点に対応した複数の画像を生成し、両眼視差を利用した立体視画像を生成する装置に対して、一の仮視点に対する画像情報を記憶する画像情報記憶手段と、前記一の仮視点に対する画像の、画素毎の奥行情報を記憶する奥行情報記憶手段と、前記一の仮視点と前記複数の視点それぞれとの位置関係と、前記奥行情報記憶手段に記憶された奥行情報とに基づいて、前記画像情報記憶手段に記憶された画像の画素情報から前記複数の視点に対応する複数の画像を生成することにより、前記立体視画像を生成する立体視画像生成手段と、を機能させるための立体視画像生成情報。
IPC (4件):
G06T 17/40 ,  A63F 13/00 ,  H04N 13/02 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G06T 17/40 F ,  A63F 13/00 B ,  H04N 13/02 ,  H04N 13/04
Fターム (17件):
2C001BC00 ,  2C001BC08 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA09 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA06 ,  5C061AA07 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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