特許
J-GLOBAL ID:200903067582973515

感光体ユニットおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150670
公開番号(公開出願番号):特開2007-322554
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】簡易な構成により、現像剤担持体の感光体に対する押圧動作を実現しつつ、現像カートリッジを確実にロックすることができる感光体ユニット、および、その感光体ユニットが装備される画像形成装置を提供すること。【解決手段】取っ手103の回動方向に沿う移動が許容されるように嵌合突起104を遊嵌する嵌合穴140をサイドフレーム134に形成する。嵌合突起104は、嵌合穴140に遊嵌されると、サイドフレーム134に嵌合されるので、現像カートリッジ27を確実にロックすることができる。また、嵌合突起104の嵌合穴140に対する遊嵌状態において、嵌合突起104の移動に対応して、取っ手103もその移動方向に移動可能となるので、押圧突起227に押圧力が作用されると、取っ手103は、押圧方向に沿って回動し、感光ドラム29に向かって現像ローラ39を確実に押圧することができる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像剤担持体、および、前記現像剤担持体を支持し、現像剤が収容される筐体を備える現像カートリッジと、 前記現像剤担持体が押圧により接触されるように配置され、前記現像剤担持体から供給される現像剤により静電潜像が現像される感光体と、 前記現像カートリッジが着脱自在に装着される側壁とを備え、 前記筐体には、外部からの押圧力が作用される押圧作用部、および、前記側壁に嵌合可能な嵌合突起を備え、前記押圧作用部に押圧力が作用されたときに前記感光体に向かって前記現像剤担持体を押圧する押圧方向、または前記押圧方向とは逆方向の押圧解除方向に沿って回動可能な回動部材が設けられ、 前記側壁には、前記回動部材の回動方向に沿う前記嵌合突起の移動が許容されるように、前記嵌合突起を遊嵌する被嵌合部が形成されていることを特徴とする、感光体ユニット。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G15/00 556 ,  G03G21/00 350
Fターム (50件):
2H035CA07 ,  2H035CB04 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CD09 ,  2H035CD14 ,  2H171FA02 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171JA06 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171KA29 ,  2H171QA04 ,  2H171QA05 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB41 ,  2H171QC05 ,  2H171QC23 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA37 ,  2H171UA02 ,  2H171UA03 ,  2H171UA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭62-209467号公報
  • 特開昭62-209572号公報
  • 特開昭62-229257号公報
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審査官引用 (1件)

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