特許
J-GLOBAL ID:200903067596043367
有軌道台車システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210304
公開番号(公開出願番号):特開2001-034342
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【構成】 ループ状のメイン軌道2の内側に退避軌道4を敷設し、ポイント6,7でメイン軌道2と接続する。一定時間以上搬送指令を割り当てられなかった有軌道台車12a,bは自律的に退避軌道4へ退避し、上位コントローラ10から通知された搬送指令に割り付く有軌道台車が無いことから、退避中の有軌道台車12aが再稼働する。【効果】 過剰の有軌道台車12a,bを先入れ先出しで自律的に退避させることができ、機械寿命を延ばすと共に、電気代を節約できる。
請求項(抜粋):
ループ状の軌道に沿って有軌道台車を巡回させ、搬送指令に応じて物品を搬送するシステムにおいて、前記ループ状の軌道から分岐した退避軌道を設けると共に、前記搬送指令の頻度の低下を検出して有軌道台車を退避軌道へ退避させるための退避制御手段を設けたことを特徴とする有軌道台車システム。
IPC (3件):
G05D 1/02
, B61B 13/00
, B65G 1/00 501
FI (4件):
G05D 1/02 P
, G05D 1/02 G
, B61B 13/00 V
, B65G 1/00 501 C
Fターム (24件):
3F022LL12
, 3F022MM01
, 3F022MM08
, 3F022PP04
, 3F022PP06
, 5H301AA02
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD07
, 5H301DD17
, 5H301EE02
, 5H301EE12
, 5H301EE18
, 5H301EE28
, 5H301KK02
, 5H301KK03
, 5H301KK04
, 5H301KK08
, 5H301KK09
, 5H301KK12
, 5H301KK14
, 5H301KK18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-315286
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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有軌道台車の運行制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090085
出願人:村田機械株式会社
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特開平4-060707
-
無人移動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342841
出願人:村田機械株式会社
-
特開平4-023108
-
自走車の搬送方法、搬送システム及び自走車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039225
出願人:富士機器工業株式会社
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特開平4-023108
-
特開平4-060707
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