特許

J-GLOBAL ID：200903067600496290

アルミニウム鋳造鍛造品の製造方法

発明者： 小谷 晃司 ,  渡部 正利 ,  町野 大輔
出願人/特許権者： 旭テック株式会社 ,  豊榮工業株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-187156
公開番号（公開出願番号）：特開2003-001357
出願日： 2001年06月20日
公開日（公表日）： 2003年01月07日
要約：

【要約】【課題】 リサイクル材料を原料に用いることが可能であり、又、より工程を省略することが可能であって、より引張強さ、耐力、伸びが大きく、機械的性質に優れたアルミニウム鋳造鍛造品を、より低コスト化に作製可能な製造方法を提供すること。【解決手段】 アルミニウム合金からなる鍛造用材料を鋳造して得たプリフォーム成形体を、鍛造して得られるアルミニウム鋳造鍛造品の製造方法であって、鍛造が、プリフォーム成形体を、概ね450°C以上融点温度以下に加熱して行われるアルミニウム鋳造鍛造品の製造方法の提供による。

請求項（抜粋）：

アルミニウム合金からなる鍛造用材料を鋳造して得たプリフォーム成形体を、鍛造して得られるアルミニウム鋳造鍛造品の製造方法であって、前記鍛造は、前記プリフォーム成形体を、略450°C以上融点温度以下に加熱して行われることを特徴とするアルミニウム鋳造鍛造品の製造方法。

IPC (9件)：

B21J 5/00 ,  B21K 1/26 ,  C22F 1/05 ,  C22C 21/02 ,  C22C 21/06 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 ,  C22F 1/00 682 ,  C22F 1/00 691

FI (9件)：

B21J 5/00 D ,  B21K 1/26 ,  C22F 1/05 ,  C22C 21/02 ,  C22C 21/06 ,  C22F 1/00 630 A ,  C22F 1/00 630 K ,  C22F 1/00 682 ,  C22F 1/00 691 B

Fターム (11件)：

4E087BA04 ,  4E087BA20 ,  4E087BA24 ,  4E087CA11 ,  4E087CB01 ,  4E087DA04 ,  4E087DB02 ,  4E087DB14 ,  4E087DB24 ,  4E087HA28 ,  4E087HA82

引用特許：

審査官引用 (2件)

• アルミニウム合金部材及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-250758   出願人：本田技研工業株式会社
• 微細組織を有するアルミ鍛造製品の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-083330   出願人：日本軽金属株式会社