特許
J-GLOBAL ID:200903067605809351
ルータの設定変更方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063740
公開番号(公開出願番号):特開2001-251337
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークを介した遠隔地のホストから、設定を変更しようとするルータの設定を変更する場合に、変更内容に誤りがあって、前記ルータそのものにアクセスできなくなってしまった場合でも、ネットワーク管理者が前記ルータの設置してある現地に赴いて前記ルータの設定を直す必要のないようにする方法の提供。【解決手段】 ネットワークを介した遠隔地にあるホストから、設定を変更しようとするルータの設定を変更する場合に、前記ルータの設定ファイルを別の記憶領域に格納し、その後、前記ルータの設定を変更する。前記ルータがリブートしたら、ある一定時間のタイマを起動させる。ネットワークを介した遠隔地にあるホストから接続テストを行い、接続性が害されていない場合には、前記ルータのタイマを止める。接続性が害されている場合には、前記ルータのタイマがタイムアウトし、別の記憶領域に格納してある設定変更前の設定でリブートする。
請求項(抜粋):
ネットワークを介した遠隔地のホストから、設定を変更しようとするルータの設定を変更する方法において、前記ルータの設定変更前の設定ファイルを別の記憶領域に格納するステップと、前記ルータの設定を変更し、リブートするステップと、リブート後にある一定時間のタイマを起動させるステップと、ネットワークを介した遠隔地のホストから接続テストを行い、設定変更後の接続性が害されていない場合には、ネットワークを介した遠隔地のホストからの信号により、前記ルータのタイマを止めるステップと、設定変更後の接続性が害されている場合には、前記ルータのタイマのタイムアウトにより、別の記憶領域に格納していた設定変更前の設定に戻し、リブートするステップとを備えて成ることを特徴とするルータの設定変更方法。
IPC (9件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/66
, H04L 29/14
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
FI (7件):
H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 P
, H04Q 9/00 311 W
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/08
, H04L 11/20 B
, H04L 13/00 311
Fターム (42件):
5K030GA12
, 5K030HA05
, 5K030HD03
, 5K030JA11
, 5K030KA01
, 5K030KA05
, 5K030KX30
, 5K030LE07
, 5K030MB01
, 5K030MB16
, 5K030MC04
, 5K030MD04
, 5K030MD07
, 5K033AA06
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DB14
, 5K033DB20
, 5K033EA04
, 5K033EB02
, 5K033EC01
, 5K035AA07
, 5K035BB01
, 5K035CC09
, 5K035DD01
, 5K035FF02
, 5K035GG13
, 5K035HH01
, 5K035JJ01
, 5K035LL07
, 5K035MM02
, 5K035MM06
, 5K048BA31
, 5K048DC07
, 5K048EB06
, 5K048GC03
, 9A001BB03
, 9A001CC07
, 9A001CC08
, 9A001DD10
, 9A001HH34
, 9A001LL05
引用特許:
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