特許
J-GLOBAL ID:200903067610168313
コンクリート片の剥離剥落箇所の補修法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009334
公開番号(公開出願番号):特開2004-218352
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】トンネルにおけるコンクリート片の剥離剥落箇所またはその可能性のある箇所を作業性よく且つ迅速に補修し,交通規制などによる社会的影響を少なする。【解決手段】トンネルの覆工コンクリートまたは吹付けコンクリートの剥離・剥落箇所またはその可能性の高い箇所に,イソシアネート成分とポリアミン成分とからなる硬化型ポリウレア系スプレー材料を吹付け施工し,該箇所の表面に,20°Cにおける引張強さ18N/mm2以上で伸び率300〜500%のポリウレア系樹脂層を2mm以上の厚みで形成することを特徴とするコンクリート片の剥離剥落箇所の補修法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
トンネルの覆工コンクリートまたは吹付けコンクリートの剥離・剥落箇所またはその可能性の高い箇所に,イソシアネート成分とポリアミン成分とからなる硬化型ポリウレア系スプレー材料を吹付け施工し,該箇所の表面に,20°Cにおける引張強さ18N/mm2以上で伸び率300〜500%のポリウレア系樹脂層を2mm以上の厚みで形成することを特徴とするコンクリート片の剥離剥落箇所の補修法。
IPC (3件):
E21D11/10
, E01D22/00
, E21D11/00
FI (3件):
E21D11/10 D
, E01D22/00 A
, E21D11/00 Z
Fターム (7件):
2D055DB00
, 2D055KB11
, 2D055KC06
, 2D055LA16
, 2D059AA14
, 2D059GG02
, 2D059GG39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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トンネルの防水工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-328954
出願人:社団法人日本建設機械化協会, 保土谷建材工業株式会社
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トンネルの建設工法および防水工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055481
出願人:株式会社吉澤総合防水, 吉澤恭吾
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特開昭64-048999
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