特許
J-GLOBAL ID:200903067631453328
カルシウム系スケール防止装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中嶋 伸介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205304
公開番号(公開出願番号):特開2007-021325
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】ダム監査廊等で集めたコンクリート漏出水を環境へ排出する設備において、排水中のカルシウム分がスケールとなって設備に付着することを防止するための装置を提供する。【解決手段】コンクリート構造体漏出水の排水ピット1に設置されるカルシウム系スケール防止装置100であって、排水を磁気によって負に帯電させる手段としての外周に永久磁石11を装着した木質系配水管12、帯電手段の前段または後段に位置し排水を空気酸化する手段としての木質格子網棚21および/またはバブラー31を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
コンクリート構造体漏出水の排水施設に設置されるカルシウム系スケール防止装置であって、
前記排水を磁気によって負に帯電させる手段と、
前記帯電手段の前段または後段に位置する該排水を空気酸化する手段と
を備えたことを特徴とする、前記カルシウム系スケール防止装置。
IPC (5件):
C02F 5/00
, C02F 5/08
, C02F 1/48
, C02F 1/74
, E02B 7/00
FI (7件):
C02F5/00 610A
, C02F5/00 610Z
, C02F5/00 620B
, C02F5/08 Z
, C02F1/48 A
, C02F1/74 Z
, E02B7/00 Z
Fターム (17件):
4D050AA12
, 4D050AB31
, 4D050BB01
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA11
, 4D061DA08
, 4D061DB05
, 4D061DC19
, 4D061EA18
, 4D061EA20
, 4D061EC05
, 4D061EC11
, 4D061EC18
, 4D061ED06
, 4D061FA16
引用特許: