特許
J-GLOBAL ID:200903067647707087
高周波送受信装置および車載レ-ダシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004949
公開番号(公開出願番号):特開2000-209026
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】高周波送受信装置の送受信回路の気密性を保持しつつ、高周波送受信回路組立時の作業性を向上させる。【解決手段】高周波送受信装置のベースプレートに、表面のアンテナにより覆われた凹部と、凹部と送受信回路の設けられる裏面を貫通する貫通孔とを有しており、送受信回路に電源電流を供給するもしくは信号を出力する接続端子は、孔を通って凹部においてベースプレートの裏面に設けられた外部端子と接続されており、接続端子は孔においてベースプレートと電気的に絶縁された芯線を持つ線路構造とする。【効果】送受信回路とアンテナを同軸線路と接続した場合には、接続端子が類似の構造となり、組立時の作業性が向上するとともに部品の共通化が図れる。
請求項(抜粋):
ベースプレートと、上記ベースプレートの第一の面上に設けられたアンテナと、上記ベースプレートの上記第一の面と相対する第二の面上に設けられ、上記アンテナと電気的に接続された送受信回路と、上記ベースプレートの上記第二の面上に設けられ、上記送受信回路に電源電流を供給するもしくは信号を出力する外部端子とを備え、上記ベースプレートは、上記第一の面側に上記アンテナにより覆われた凹部と、上記凹部と上記第二の面を貫通する孔とを有しており、上記送受信回路に電源電流を供給するもしくは信号を出力する接続端子は、上記孔を通って上記凹部において上記外部端子と接続されており、上記接続端子は上記孔において上記ベースプレートと電気的に絶縁された芯線を持つ線路構造とすることを特徴とする高周波送受信装置。
IPC (4件):
H01Q 23/00
, G01S 7/03
, H01Q 1/22
, H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q 23/00
, G01S 7/03 D
, H01Q 1/22 Z
, H01Q 13/08
Fターム (24件):
5J021AA02
, 5J021AA06
, 5J021AB06
, 5J021CA03
, 5J021DA02
, 5J021EA01
, 5J021GA02
, 5J021HA04
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J021JA07
, 5J045AB05
, 5J045AB06
, 5J045DA09
, 5J045EA07
, 5J045HA03
, 5J045HA06
, 5J045LA01
, 5J045NA07
, 5J047AA05
, 5J047AA07
, 5J047AA10
, 5J047AB00
, 5J047EF05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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電子走査アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-258571
出願人:日本電気株式会社
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光半導体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191253
出願人:日本電気株式会社
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マイクロ波導波管装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-234977
出願人:福島日本電気株式会社
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審査官引用 (7件)
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電子走査アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-258571
出願人:日本電気株式会社
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光半導体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191253
出願人:日本電気株式会社
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マイクロ波導波管装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-234977
出願人:福島日本電気株式会社
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