特許
J-GLOBAL ID:200903067648260485

両面焼グリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128526
公開番号(公開出願番号):特開2006-304883
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 下バーナの点火用バーナを省スペースでコンパクトに設ける。【解決手段】 排気ダクト19の下方には、前方がグリル庫2内に開口する収容ボックス14が設けられ、その収容ボックス14に、左右端に夫々下バーナ8の火移り用炎口部31側へ向けて外向きに炎孔52,52を有し、上面中央に点火用電極53が、前端に炎孔52,52への火移り用炎孔54が夫々設けられる点火用バーナ13が、前方への上向き傾斜状に設置されている。点火用バーナ13の基端は、収容ボックス14を貫通して空気ダクト51内に突出し、一次空気吸入孔55を空気ダクト51内で開口させて、ガス管と接続されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
グリル庫内に、被調理物を載置する焼網と、その焼網の下方に位置する受皿とを収容し、前記焼網の上方に上バーナを、前記焼網の下方で左右に下バーナを夫々設ける一方、前記グリル庫の後方に、前記グリル庫と連通し、前記上下のバーナから発生した燃焼ガスを外部へ排出する排気室を設けた両面焼グリルであって、 前記グリル庫の底面前方から取り込んだ外気を、前記受皿の下方を通過させて前記排気室の後方で上昇させて外部へ排気する冷却通路を形成する一方、前記下バーナの点火用バーナを、前記グリル庫の後方中央に配置して左右端に夫々対応する側の下バーナに向けて炎孔を形成し、一次空気吸入孔が形成される基端を前記冷却通路内に突出させたことを特徴とする両面焼グリル。
IPC (1件):
A47J 37/06
FI (1件):
A47J37/06 366
Fターム (8件):
4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17 ,  4B040CB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ガス調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-243195   出願人:パロマ工業株式会社
  • グリルバーナの火移り構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-094914   出願人:パロマ工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-130319
  • 調理用グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268911   出願人:リンナイ株式会社
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330947   出願人:パロマ工業株式会社

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