特許
J-GLOBAL ID:200903067665570080
光モジュール
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317752
公開番号(公開出願番号):特開2006-128545
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 光モジュールの小信号通過特性(S21)の最適化と、小信号反射係数(S11)の低減の両立を可能にし、駆動用ICの出力インピーダンス不整合が生じた場合でも波形品質を良好に保つ。【解決手段】 電気信号を伝送するために直列接続した伝送線路8および伝送線路27と、レーザダイオード素子20と、電界吸収型光変調器素子21と、インピーダンス整合用の終端抵抗素子24と、伝送線路8の一端と光変調器素子21とを接続する第一のボンディングワイヤ31と、光変調器素子21と終端抵抗素子24とを接続する第二のボンディングワイヤ32とを設け、終端抵抗素子24の抵抗値を50Ωもしくは40Ω以上60Ω以下の範囲に設定し、伝送線路27の特性インピーダンスを50Ωとし、伝送線路8の特性インピーダンスを20Ω以上30Ω以下に設定した光モジュールにより解決できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電気信号を第二の伝送線路に伝送する第一の伝送線路と、前記第二の伝送線路に接続されて前記電気信号によりレーザ光を変調する光変調器素子と、前記第二の伝送線路と前記光変調器素子とにその一端で接続された終端抵抗素子とからなる光モジュールであって、
前記終端抵抗素子の抵抗値と前記第二の伝送線路の特性インピーダンスとの差は、10Ω以下であり、
前記第一の伝送線路の特性インピーダンスは、前記第二の伝送線路の特性インピーダンスより20Ω以上低いことを特徴とする光モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5F173MA02
, 5F173MB03
, 5F173MB05
, 5F173MC20
, 5F173MD23
, 5F173MD33
, 5F173ME15
, 5F173ME47
, 5F173ME48
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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進行波型光変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-172766
出願人:株式会社日立製作所
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光変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136077
出願人:エヌティティエレクトロニクス株式会社
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特開平4-167487
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光半導体集積装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-220974
出願人:三菱電機株式会社
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