特許
J-GLOBAL ID:200903067704166284

会議支援装置、会議支援方法および会議支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257485
公開番号(公開出願番号):特開2008-077495
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】複数種類のデータからなる会議情報から所望の情報を容易に検索することのできる会議支援装置を提供する。【解決手段】会議内容が記録された構造付きデータを取得する構造付きデータ取得手段100と、ユーザが会議中に入力した入力情報を取得する入力情報取得手段104,110,112,114と、構造付きデータおよび入力情報からキーワードを抽出するキーワード抽出手段124と、予め定められたルールにしたがい、キーワードの抽象度を特定する抽象度特定手段100と、入力情報に基づいて、キーワードに対する重要度を算出する重要度算出手段130と、重要度に基づいて、見出し語を抽象度毎に特定する見出し語特定手段140とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時系列に記録された会議データを参照する会議支援装置であって、 会議内容が記録された構造付きデータを取得する構造付きデータ取得手段と、 会議中に入力された入力情報を取得する入力情報取得手段と、 前記構造付きデータおよび前記入力情報からキーワードを抽出するキーワード抽出手段と、 予め定められたルールにしたがい、前記キーワードの抽象度を特定する抽象度特定手段と、 前記入力情報取得手段が取得した前記入力情報に基づいて、前記キーワードに対する重要度を算出する重要度算出手段と、 前記重要度に基づいて、前記複数のキーワードの中から見出し語を抽象度毎に特定する見出し語特定手段と、 前記見出し語特定手段により特定された各見出し語の前記抽象度に基づいて、各見出し語間の関係を示す階層構造を決定する階層構造決定手段と、 前記構造付きデータおよび前記入力情報を保持する保持手段と、 前記階層構造化された前記見出し語に基づいて、前記保持手段が保持する前記入力情報および前記構造付きデータの中から所望の部分の指定を受け付ける指定受付手段と を備えたことを特徴とする会議支援装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/30 320B ,  G06F17/30 210A ,  G06F17/60 174
Fターム (2件):
5B075NK31 ,  5B075UU40
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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