特許
J-GLOBAL ID:200903096843916220

発言構造情報提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069124
公開番号(公開出願番号):特開平11-272679
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 会議情報の再生に際し、所望する個所に効率よくアクセスするための発言構造情報提示装置を提供する。【解決手段】 複数の会議資料のそれぞれを識別する資料識別情報と、それぞれの提示時間区間情報とを第1の記憶手段33に記憶する。複数の会議参加者のそれぞれの発言区間の時間情報と、各発言がなされたときに提示されていた会議資料の資料識別情報とを第2の記憶手段27に記憶する。ユーザが、特定の会議資料を選択指示すると、資料判別手段59で、選択された会議資料が判別される。発言構造図生成手段64は、その判別された会議資料について、第1の記憶手段と第2の記憶手段の情報に基づいて、それが提示された時間区間と、その提示時間区間における会議参加者の発言区間の出現状況を示す発言構造とを、表示画面に表示する視覚化情報である発言構造図を生成する。
請求項(抜粋):
会議の議論の対象となる複数の会議資料のそれぞれを識別する資料識別情報と、それぞれの提示時間区間情報とを記憶する第1の記憶手段と、会議の音声情報から検出された複数の会議参加者のそれぞれの発言区間の時間情報と、各発言がなされたときに提示されていた会議資料の前記資料識別情報とを記憶する第2の記憶手段と、前記複数の会議資料のうち、ユーザにより選択指示された会議資料を判別する資料判別手段と、前記資料判別手段で判別された会議資料について、前記第1の記憶手段と第2の記憶手段の情報に基づいて、前記会議において、前記会議資料が提示された時間区間と、当該会議資料が提示された時間区間における会議参加者の発言区間の出現状況を示す発言構造とを、表示画面において視覚化情報として表示する発言構造図生成手段と、を備えることを特徴とする発言構造情報提示装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/00 656 ,  G06F 17/27
FI (5件):
G06F 15/401 310 A ,  G06F 3/00 656 C ,  G06F 15/40 370 G ,  G06F 15/401 320 A ,  G06F 15/38 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
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