特許
J-GLOBAL ID:200903067728069280

X線CT装置及び医用画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-338274
公開番号(公開出願番号):特開2009-153916
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 心臓の動きの同期状態の評価を安定して行うことができる心臓再同期療法実行機能を有するX線CT装置及び医用画像処理装置を提供する。【解決手段】 画像データより被検体として心臓の少なくとも1心拍分について複数ボリュームの画像データを取り込み、この画像データより心臓の左心室内腔の動きの中心となる心軸を検出するとともに、心軸から左心室内腔の心筋壁の異なる各領域までの距離変化量を周期関数化し、この周期関数に基づいて周期のずれている心筋壁の領域を検出するとともに、そのずれ量をずれ量算出手段351で算出し、このずれ量を表すパラメータマップをパラメータマップ生成手段352により生成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被検体にX線を曝射し、前記被検体を透過するX線により画像データを取得するX線CT装置において、 前記画像データより心臓の少なくとも1心拍分について取込まれる複数ボリュームの画像データより、所定位置から左心室内腔の心筋壁の異なる各領域までの距離変化量の周期的変化に基づいて周期のずれ量を求めるずれ量算出手段と、 前記周期のずれ量を表すパラメータマップ又は変化グラフを生成する表示画像生成手段と、 を具備したことを特徴とするX線CT装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 ,  A61B 6/00
FI (3件):
A61B6/03 370Z ,  A61B6/00 330A ,  A61B6/03 360E
Fターム (16件):
4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093CA23 ,  4C093DA02 ,  4C093FD03 ,  4C093FD08 ,  4C093FD13 ,  4C093FF16 ,  4C093FF21 ,  4C093FF22 ,  4C093FF24 ,  4C093FF35 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG13 ,  4C093FG14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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