特許
J-GLOBAL ID:200903064401843950
医用画像診断装置及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120183
公開番号(公開出願番号):特開2002-306483
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 臓器の3次元的輪郭を生成し、臓器運動の解析を可能にし、また、臓器局所部分の実際の運動を反映した臓器運動を抽出、表示、解析することを可能にすることを目的とする。【解決手段】 臓器の複数断面が撮影された複数時相の2次元画像が入力され(ステップS1)、前記各断面における前記臓器の輪郭を抽出し(ステップS2)、抽出された複数時相の前記各断面における前記臓器における輪郭に基づいて、前記臓器に関する複数時相の3次元輪郭を生成し(ステップS3)、算出した前記臓器に関する複数時相の3次元輪郭に基づいて、前記臓器の3次元輪郭上の各点の時間的変位量を算出し、この算出した前記各点の時間的変位量から前記臓器の輪郭の運動情報を算出し(ステップS4)、その結果を表示する(ステップS5)。
請求項(抜粋):
生体器官である臓器を撮影した複数時相の画像から前記臓器に関する複数時相の3次元輪郭を算出する輪郭算出手段と、算出した前記臓器に関する複数時相の3次元輪郭に基づいて、前記臓器の3次元輪郭上の各点の時間的変位量を算出する変位量算出手段と、算出した前記各点の時間的変位量から前記臓器の輪郭の運動情報を算出する運動算出手段と、を有することを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (6件):
A61B 8/00
, A61B 5/055
, A61B 6/03 360
, G01R 33/32
, G06T 1/00 290
, G06T 7/20
FI (6件):
A61B 8/00
, A61B 6/03 360 J
, G06T 1/00 290 B
, G06T 7/20 B
, A61B 5/05 380
, G01N 24/02 520 Y
Fターム (34件):
4C093AA22
, 4C093CA50
, 4C093FF16
, 4C093FF24
, 4C093FF42
, 4C096AB41
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096DC19
, 4C096DC25
, 4C096DC36
, 4C301EE13
, 4C301EE15
, 4C301JC01
, 4C301JC08
, 4C301JC11
, 4C301KK17
, 4C301LL03
, 5B057AA07
, 5B057AA09
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057DC16
, 5B057DC30
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA06
, 5L096FA06
, 5L096HA04
引用特許: