特許
J-GLOBAL ID:200903067737926969
検体分析において拡張ダイナミックレンジを提供する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 渡辺 敏章
, 関谷 三男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567802
公開番号(公開出願番号):特表2005-507489
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
散乱光で検出可能な粒子標識を使用する分析において、1つまたは複数の検体を特異的に検出するためのダイナミックレンジを拡大する方法。該方法では、低濃度側および高濃度側のいずれかまたは両方にダイナミックレンジを拡張するために、検出技術および/または信号処理の様々な方式を利用する。
請求項(抜粋):
複数のサイトで光散乱粒子から集光した光を信号として使用する検体分析において拡張線形ダイナミックレンジを提供するための方法であって、
(a)センサーによって生成される信号が、極端な集積光強度を有する1つまたは複数のサイトで検出された集積光強度に線形に比例するように、複数のサイトからの集積光を2つ以上の露光時間を用いてセンサーで検出し、かつ
(b)異なる露光時間のうちの少なくとも2つの露光時間による信号を合成して、極端な集積光強度を有する1つまたは複数のサイトからの光を定量することによって、拡張線形ダイナミックレンジを提供することを含む方法。
IPC (6件):
G01N15/00
, G01N21/27
, G01N21/47
, G01N21/64
, G01N21/78
, G01N33/483
FI (6件):
G01N15/00 A
, G01N21/27 A
, G01N21/47 Z
, G01N21/64 F
, G01N21/78 C
, G01N33/483 C
Fターム (67件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043FA07
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043HA07
, 2G043HA11
, 2G043JA02
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA07
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043LA04
, 2G043NA01
, 2G043NA05
, 2G043NA14
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045FA19
, 2G045FB02
, 2G045JA01
, 2G054AA08
, 2G054FA19
, 2G054FB01
, 2G054JA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059FF08
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ05
, 2G059JJ12
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059JJ23
, 2G059JJ25
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059KK03
, 2G059KK04
, 2G059KK06
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM18
, 2G059NN01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350185
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
光計測方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033741
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
特開平2-036322
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