特許
J-GLOBAL ID:200903067752510868

自動洗面器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-095080
公開番号(公開出願番号):特開2008-248668
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】暗所において確実且つ良好に手洗いを行うことができると共に、消費電力を低減することができる自動洗面器を提供する。【解決手段】吐水口を備えた吐水部と、吐水部の吐水と止水とを切替える吐水切替部と、吐水口から第一の対象物検知範囲内における使用者の手を検知する手検知用センサと、手検知用センサが使用者の手を検知すると、吐水切替部を制御して吐水させる吐水制御部とを備えた吐水ユニットと、吐水ユニットからの吐水を受ける洗面器とを有する自動洗面器において、吐水ユニットの上方又は前方の位置に、視認可能に設けられた照明部と、吐水口から第二の対象物検知範囲内における使用者を検知する使用者検知用センサと、使用者検知用センサが使用者を検知すると、照明部を点灯させる照明制御部とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吐水口を備えた吐水部と、前記吐水部の吐水と止水とを切替える吐水切替部と、前記吐水口から第一の対象物検知範囲内における使用者の手を検知する手検知用センサと、前記手検知用センサが使用者の手を検知すると、前記吐水切替部を制御して吐水させる吐水制御部とを備えた吐水ユニットと、前記吐水ユニットからの吐水を受ける洗面器とを有する自動洗面器において、 前記吐水ユニットの上方又は前方の位置に、視認可能に設けられた照明部と、 前記吐水口から第二の対象物検知範囲内における使用者を検知する使用者検知用センサと、 前記使用者検知用センサが前記使用者を検知すると、前記照明部を点灯させる照明制御部と、 を有することを特徴とする自動洗面器。
IPC (5件):
E03C 1/05 ,  E03C 1/042 ,  A47K 1/00 ,  F21V 23/00 ,  H05B 37/02
FI (7件):
E03C1/05 ,  E03C1/042 B ,  A47K1/00 V ,  A47K1/00 Z ,  F21V23/00 115 ,  F21V23/00 140 ,  H05B37/02 E
Fターム (12件):
2D060BA03 ,  2D060BC07 ,  2D060BE20 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07 ,  2D060CA20 ,  3K014AA01 ,  3K073AA57 ,  3K073AA58 ,  3K073AA65 ,  3K073BA25 ,  3K073CC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照明付自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-096944   出願人:株式会社INAX
審査官引用 (4件)
  • 水栓器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-319150   出願人:株式会社INAX
  • 自動吐水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-041489   出願人:東陶機器株式会社
  • 手洗装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-008644   出願人:株式会社イナックス
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