特許
J-GLOBAL ID:200903067802375088
排ガスの処理方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056836
公開番号(公開出願番号):特開2005-279640
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】石炭焚きボイラ、製鉄所における高炉、コークス炉、転炉等から排出される排ガスから、有害ガス成分を効率よく除去し、かつ、二酸化炭素を効率よく回収することができる排ガスの処理方法を提供する。【解決手段】石炭焚きボイラ、製鉄所における高炉、コークス炉、転炉等から排出される排ガスを冷却媒体に流通させて、二酸化炭素を固化させないが窒素酸化物及び硫黄酸化物を液化または固化させる第1の温度に冷却することにより前記排ガスに有害ガス成分として含まれる窒素酸化物及び硫黄酸化物を液化または固化させて前記排ガスから分離し、 前記排ガスを二酸化炭素を固化させる第2の温度に冷却することにより前記排ガスに含まれる二酸化炭素を固化させて前記排ガスから分離するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排ガスを冷却媒体に流通させて、二酸化炭素を固化させないが窒素酸化物を液化または固化させる第1の温度に冷却することにより前記排ガスに有害ガス成分として含まれる前記窒素酸化物を液化または固化させて前記排ガスから分離する第1のプロセスと、
前記排ガスを二酸化炭素を固化させる第2の温度に冷却することにより前記排ガスに含まれる二酸化炭素を固化させて前記排ガスから分離する第2のプロセスと、
を含むこと
を特徴とする排ガスの処理方法。
IPC (4件):
B01D53/56
, B01D53/50
, B01D53/62
, F25J3/08
FI (4件):
B01D53/34 129Z
, F25J3/08
, B01D53/34 135Z
, B01D53/34 122Z
Fターム (24件):
4D002AA02
, 4D002AA09
, 4D002AA12
, 4D002AC01
, 4D002AC03
, 4D002BA13
, 4D002BA14
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA33
, 4D002DA56
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002EA07
, 4D002FA10
, 4D002HA01
, 4D002HA02
, 4D002HA08
, 4D047AA07
, 4D047AB00
, 4D047BB00
, 4D047CA06
, 4D047DA01
, 4D047DA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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燃焼排ガスの処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-192635
出願人:中国電力株式会社, 三菱重工業株式会社
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特開昭60-172334
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特開平4-334704
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特開昭59-164612
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炭酸ガスの分離回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-332523
出願人:共同酸素株式会社
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