特許
J-GLOBAL ID:200903067803525172
画像転送方法およびその装置ならびに画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050150
公開番号(公開出願番号):特開2001-245207
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 CPUなどにハードウェアで処理された画像データを取り込む。【解決手段】 画像メモリ4から読み出された画像データを拡大/縮小処理回路5で例えば拡大する。この拡大画像データを表示装置8に送出する一方、バッファ回路6に取り込む。ここでは、CPU7側で設定された垂直位置データと、表示コントローラ9側で設定された垂直位置データとを一致検出コンパレータ64eで比較する一方、CPU7側で設定された水平位置データと、表示コントローラ9側で設定された水平位置データとを一致検出コンパレータ64fで比較する。その結果、両位置データがそれぞれ一致すると、その位置の画素データを記憶容量に達するまでFIFOメモリ62に書き込み、CPU7のタイミングで読み出す。これにより、拡大画像データがCPU7に取り込まれるので、ソフトウェアで拡大処理を行う必要がなくなり、CPU7の負担を軽減することができる。
請求項(抜粋):
処理装置で指定された表示位置と上記表示タイミングによって定まる表示位置とが一致したときに、表示装置の表示タイミングでメモリから読み出された入力画像データにおける上記表示位置の画像データをバッファメモリに一時的に書き込む一方、上記処理装置の読出タイミングで上記画像データを上記バッファメモリから上記処理装置に読み出すことを特徴とする画像転送方法。
IPC (5件):
H04N 5/262
, G06T 1/20
, G09G 5/00 530
, G09G 5/12
, G09G 5/36
FI (5件):
H04N 5/262
, G06T 1/20 A
, G09G 5/00 530 H
, G09G 5/12
, G09G 5/36 520 E
Fターム (22件):
5B057CD05
, 5B057CH11
, 5B057DA07
, 5C023AA02
, 5C023AA06
, 5C023AA11
, 5C023AA37
, 5C023BA11
, 5C023CA01
, 5C023DA04
, 5C023EA03
, 5C023EA06
, 5C082AA01
, 5C082AA27
, 5C082AA37
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082DA86
, 5C082MM02
, 5C082MM04
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
画像処理方法および画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144392
出願人:住友電気工業株式会社
-
コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188650
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260590
出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (7件)
-
画像処理方法および画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144392
出願人:住友電気工業株式会社
-
コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188650
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260590
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る