特許
J-GLOBAL ID:200903067812261072

マイクロバブル生成ノズル及びマイクロバブル生成設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平井 正司 ,  神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296720
公開番号(公開出願番号):特開2008-114098
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】構造が簡単なマイクロバブル生成ノズルを提供する。【解決手段】マイクロバブル生成ノズル1は、外筒2と第一、第二通路形成部材3、4とからなる。第一、第二通路形成部材3、4は、先細り状通路5b、6bを互いに対向した状態で設置される。第一通路形成部材3は外筒2に固着され、第二通路形成部材4は軸線方向に位置調整可能である。第一、第二の通路形成部材3、4は離間して配設され、第一、第二通路形成部材3、4の間に環状隙間10が形成され、そして外筒2との間に環状空間11が形成されている。環状空間11は、外筒2と第一通路形成部材3との間の断面略三角形状の空間まで延長され、ガス導入ポート12は、外筒2の深部に位置する第一通路形成部材3の先細り状外周面7bの先端よりも上流側に変位して配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外筒と、 先細り状内部通路を備えた第一、第二の通路形成部材であって、前記外筒内に、前記先細り状の内部通路を対向させて配置された第一、第二の通路形成部材とを有し、 前記第一の通路、第二の通路形成部材が互いに離間して配置されて該第一、第二の通路形成部材の間に環状隙間が形成される共に、前記外筒との間に且つ該環状隙間の周りに環状空間が形成され、 前記外筒には、前記環状空間に臨んでガス導入ポートが設けられていることを特徴とするマイクロバブル生成ノズル。
IPC (5件):
B01F 3/04 ,  B01F 1/00 ,  C02F 3/22 ,  B01F 5/04 ,  C02F 7/00
FI (5件):
B01F3/04 F ,  B01F1/00 A ,  C02F3/22 B ,  B01F5/04 ,  C02F7/00
Fターム (8件):
4D029AA01 ,  4D029AB03 ,  4D029BB10 ,  4D029BB11 ,  4D029BB13 ,  4G035AA02 ,  4G035AB20 ,  4G035AC23
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • マイクロバブル発生ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-028780   出願人:国立大学法人三重大学
  • 混合ノズルとこれを用いた手洗装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-354721   出願人:有限会社倉敷システムデザイン
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-065176   出願人:リンナイ株式会社
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