特許
J-GLOBAL ID:200903067831269327

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370689
公開番号(公開出願番号):特開2001-149591
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、判定条件が成立したにも拘わらず特別遊技中であったために判定の対象とされず、その結果遊技者が不利益を被るのを防止すること。【解決手段】 始動信号が入力されていると(判定条件が成立していると)、CPU90aは、保留記憶が満杯でない限り当たり外れの判定を実行し、特別遊技中であると否とに関わらず、液晶表示装置22が変動表示中でない限り判定結果に応じた特別図柄または外れ図柄の表示を液晶表示装置22に指示するので、特別遊技中に判定条件が成立した際にも判定を実行し、その結果の表示を行うことができる。したがって、判定条件が成立したにも拘わらず特別遊技中であったために判定の対象とされず、その結果遊技者が不利益を被ることはなくなる。
請求項(抜粋):
判定条件が成立したことに起因して当たり外れの判定を行う判定手段と、該判定結果が当たりであると当たりを示す当たり図柄の静止表示を指示し該判定結果が外れであると外れを示す外れ図柄の静止表示を指示する表示指示手段と、図柄を変動表示させた後に前記表示指示手段から指示された当たり図柄または外れ図柄を静止表示させる図柄表示手段と、該図柄表示手段により前記当たり図柄が静止表示されると遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、前記表示指示手段は、前記判定手段により前記判定が実行されると、特別遊技中と否とは関わらず先行する前記判定結果に応じた当たり図柄または外れ図柄の静止表示の前記図柄表示手段への指示から所定時間経過後に、次の前記判定結果に応じた当たり図柄または外れ図柄の静止表示を前記図柄表示手段に指示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141825   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048324   出願人:株式会社三共
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-080755   出願人:株式会社ニフコ
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