特許
J-GLOBAL ID：200903067848586849

三相誘導電動機の駆動方法とそれに使用される駆動装置

発明者：
平田 正人

平田 正人 について

, 
龍野 彰宏

龍野 彰宏 について


出願人/特許権者：
東洋理研株式会社

東洋理研株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-380029
公開番号（公開出願番号）：特開2005-143266
出願日： 2003年11月10日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】 スターデルタ式は、2段式始動であり、さまざまな負荷に対応しきれず、サイリスタ方式は、アナログ式が主流であるため、初期に多くの電流を必要とするような負荷には対応できず、周波数制御方式は、高調波が発生して、工場内の電源に悪影響を与える。【解決手段】 IGBTまたはIEGTによる半導体スイッチで位相制御された三相交流電源で三相誘導電動機を始動・停止させ、三相誘導電動機の定格回転時には半導体スイッチをバイパスするバイパス回路から供給される三相交流電源で三相誘導電動機を定格運転させ、前記IGBTまたはIEGTをCPUによるスイッチング制御にて三相交流入力電源を位相制御するようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
IGBTまたはIEGTによる半導体スイッチで位相制御された三相交流電源で三相誘導電動機を始動・停止させ、三相誘導電動機の定格回転時には半導体スイッチをバイパスするバイパス回路から供給される三相交流電源で三相誘導電動機を定格運転させ、前記IGBTまたはIEGTをCPUによるスイッチング制御にて三相交流入力電源を位相制御することを特徴とする三相誘導電動機の駆動方法。
IPC (3件)：
H02P7/622 ,  H02P1/28 ,  H02P5/00
FI (4件)：
H02P7/622 302Z ,  H02P1/28 ,  H02P5/00 T ,  H02P5/00 U
Fターム (35件)：
5H001AA03 ,  5H001AB01 ,  5H001AC02 ,  5H001AD02 ,  5H505BB05 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505EE22 ,  5H505FF01 ,  5H505FF03 ,  5H505FF04 ,  5H505GG07 ,  5H505HA10 ,  5H550BB06 ,  5H550CC06 ,  5H550DD03 ,  5H550FF01 ,  5H550FF03 ,  5H550FF04 ,  5H550HA09 ,  5H550HB02 ,  5H550LL01 ,  5H550LL51 ,  5H575BB05 ,  5H575DD03 ,  5H575DD05 ,  5H575FF01 ,  5H575FF03 ,  5H575FF04 ,  5H575GG07 ,  5H575HA10 ,  5H575HB02 ,  5H575LL01 ,  5H575LL24 ,  5H575LL43
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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