特許
J-GLOBAL ID:200903067874551190
入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201799
公開番号(公開出願番号):特開平10-049527
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】文字等のデータを入力するワードプロセッサ等の入力装置において、文字データの入力処理を中断して文字サイズの変更モードを新たに設定する必要なく、非常に簡単に入力した文字データのサイズを変更処理すること。【解決手段】文字入力キー「あ」を押下操作すると、まず、入力された文字データ「あ」に対応する文字コードが入力バッファに記憶され、対応するアトリビュート・メモリの文字サイズデータが標準(全角)に設定され、表示バッファに全角サイズの文字フォントが書き込まれて液晶表示部に表示される。そして、前記文字入力キー「あ」の押下操作を継続すると、タイマ設定されたリピート時間“2秒”毎に、スイッチAにより設定された拡大倍率“4倍角”を最大倍率としてスイッチBにより設定された変更段階数“3”で、前記入力文字データ「あ」の文字サイズデータが全角→倍角→4倍角と段階的に変更設定され表示される。
請求項(抜粋):
文字データを入力する文字キーを備えた入力手段と、この入力手段の文字キーにより入力された文字データを記憶する第1の記憶手段と、前記入力手段の文字キーの操作時間を計時する計時手段と、この計時手段による計時時間の長さに応じて文字データの文字サイズデータを変更する文字サイズ変更手段と、この文字サイズ変更手段により変更された文字サイズデータを前記第1の記憶手段に記憶された文字データと対応して記憶する第2の記憶手段とを具備したことを特徴とする入力装置。
IPC (6件):
G06F 17/22
, G06F 3/023
, H03M 11/10
, H03M 11/12
, G06F 17/24
, G09G 5/26
FI (5件):
G06F 15/20 502 G
, G09G 5/26 B
, G06F 3/023 310 J
, G06F 15/20 510 P
, G06F 15/20 534 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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キー入力方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241672
出願人:株式会社日立製作所, 日立テクノエンジニアリング株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045884
出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
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特開昭62-111283
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