特許
J-GLOBAL ID:200903041130207050

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251171
公開番号(公開出願番号):特開平9-090220
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 少ない構成枚数で小型で低コストを図りつつ、諸収差が良好に補正された高変倍のズームレンズを得る。【構成】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群とからなり、第1レンズ群は、物体側より順に負の屈折力を有する第1aレンズ群と正の屈折力を有する第1bレンズ群とからなり、第1a群は物体側より順に、負の屈折力を有する第1-1レンズと、少なくとも1面に非球面を有しプラスチック材料により形成された第1-2レンズにて構成され、第2レンズ群は物体側より順に、少なくとも1面に非球面を有しプラスチック材料により形成された正の屈折力を有する第2-1レンズと、負の屈折力を有する第2-2レンズから構成され、且つ、以下の条件式を満足する。2.5<f<SB>T</SB>/f<SB>W</SB> ,3.0<f<SB>T</SB>/f<SB>1</SB><5.0
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群とからなり、両レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側より順に負の屈折力を有する第1aレンズ群と正の屈折力を有する第1bレンズ群とからなり、前記第1aレンズ群は物体側より順に、負の屈折力を有する第1-1レンズと、少なくとも1面に非球面を有しプラスチック材料により形成された第1-2レンズにて構成され、前記第2レンズ群は物体側より順に、少なくとも1面に非球面を有しプラスチック材料により形成された正の屈折力を有する第2-1レンズと、負の屈折力を有する第2-2レンズから構成され、且つ、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。2.5<f<SB>T</SB>/f<SB>W</SB>3.0<f<SB>T</SB>/f<SB>1</SB><5.0但し、f<SB>W</SB>:広角端における全系の焦点距離f<SB>T</SB>:望遠端における全系の焦点距離f<SB>1</SB>:第1レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/14 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/14 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (24件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024539   出願人:株式会社ニコン
  • 近接撮影可能なズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-017440   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015058   出願人:株式会社ニコン
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審査官引用 (24件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024539   出願人:株式会社ニコン
  • 近接撮影可能なズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-017440   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015058   出願人:株式会社ニコン
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