特許
J-GLOBAL ID:200903067907505068

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204993
公開番号(公開出願番号):特開2006-025862
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 遊技球誘導領域における遊技球の動きを多様化して遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技球を始動領域に誘導する確率が高い第1の遊技球誘導路21または遊技球を始動領域に誘導する確率が第1の遊技球誘導路21よりも低い第2の遊技球誘導路22に誘導可能な誘導位置に配置される遊技球誘導溝23を有するとともに、遊技球誘導溝23の長さを可動により変化させるように設けられた可動部材24を備え、遊技球誘導溝23の長さの変化に応じて、遊技球誘導溝23による遊技球の誘導状態が、第2の遊技球誘導路22よりも第1の遊技球誘導路21に遊技球が誘導される確率が高くなる第1の状態と、第1の遊技球誘導路21よりも第2の遊技球誘導路22に遊技球が誘導される確率が高くなる第2の状態と、に変化するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示状態を変化させることが可能な可変表示装置と、該可変表示装置の表示領域を形成する表示領域形成部材と、前記可変表示装置の下方に配置され、遊技球の通過により前記可変表示装置を変動表示させる始動領域と、を有する遊技盤を備える遊技機において、 前記表示領域形成部材には、遊技球を前記始動領域に誘導する遊技球誘導領域が形成されており、 前記遊技球誘導領域は、 遊技球を前記始動領域に誘導する確率が高い第1の遊技球誘導路と、 遊技球を前記始動領域に誘導する確率が前記第1の遊技球誘導路よりも低い第2の遊技球誘導路と、 前記遊技球誘導領域の遊技球を前記第1の遊技球誘導路または前記第2の遊技球誘導路に誘導可能な誘導位置に配置される遊技球誘導溝を有するとともに、前記遊技球誘導溝の長さを可動により変化させるように設けられた可動部材と、 を備え、 前記遊技球誘導溝の長さの変化に応じて、前記遊技球誘導溝による遊技球の誘導状態が、前記第2の遊技球誘導路よりも前記第1の遊技球誘導路に遊技球が誘導される確率が高くなる第1の状態と、前記第1の遊技球誘導路よりも前記第2の遊技球誘導路に遊技球が誘導される確率が高くなる第2の状態と、に変化するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088AA48 ,  2C088DA07 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-294869   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機の棚板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261494   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る