特許
J-GLOBAL ID：200903067908766213

顧客データベース作成システム

発明者：
藤本 達也

藤本 達也 について

, 
上田 秀正

上田 秀正 について

, 
佐々木 孝之

佐々木 孝之 について


出願人/特許権者：
日本たばこ産業株式会社

日本たばこ産業株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-234849
公開番号（公開出願番号）：特開2003-044494
出願日： 2001年08月02日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：
【要約】【課題】 顧客データベースを簡易にして効果的に、しかも安価に構築することのできる顧客データベース作成システムを提供する。【解決手段】 キャンペーン応募はがきをデータソースとし、その記載情報をイメージデータとして取り込むと共に、はがきに記載された生年月日・郵便番号・電話番号等を顧客を概略的に特定する予備データとして入力して第1の補助データベースに登録する。そして所定の選定条件により選択的に指定されたはがきのイメージデータを第1の補助データベースから求め、このイメージデータからはがきに記載された氏名・住所を、顧客を同定する個人データとして取り込んで第2の補助データベースに登録する。その後、これらの第1および第2の補助データベースにそれぞれ登録されたデータを顧客データとしてマスタデータベースに登録する。
請求項（抜粋）：
顧客を特定する複数種の項目からなる情報記入欄を設けた帳票をデータソースとし、上記帳票の各情報記入欄にそれぞれ記載された情報に基づいて顧客データベースを作成するシステムであって、前記帳票の記載情報をイメージデータとして取り込むイメージ入力手段と、前記帳票または前記イメージデータ中における数値・記号が記入される情報記入欄に記載された情報をデジタルデータ化して、顧客を概略的に特定する予備データとして取り込むデータ一次入力手段と、上記予備データと前記イメージデータとを対応付けて登録する第1の補助データベースと、この第1の補助データベースに登録された予備データ中の、選択的に特定された予備データに対応するイメージデータを求め、このイメージデータ中における特定の情報記入欄に記載された情報を、前記顧客を同定する個人データとして取り込むデータ二次入力手段と、上記個人データを前記イメージデータに対応付けて登録する第2の補助データベースと、これらの第1および第2の補助データベースにそれぞれ登録されたデータを顧客データとしてマスタデータベースに登録する登録手段とを具備したことを特徴とする顧客データベース作成システム。
IPC (2件)：
G06F 17/30 230 ,  G06F 17/30 210
FI (2件)：
G06F 17/30 230 Z ,  G06F 17/30 210 A
Fターム (4件)：
5B075ND07 ,  5B075ND26 ,  5B075NK14 ,  5B075UU08
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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