特許
J-GLOBAL ID:200903067915381530

ポリ塩化ビフェニル類/多環芳香族炭化水素類の酸化分解経路に関与する遺伝子群、及びその利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  ▲崎▼山 尚子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056611
公開番号(公開出願番号):特開2007-295803
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】ポリ塩化ビフェニル(PCB)類/多環芳香族炭化水素類の酸化分解経路に関与する遺伝子群、酵素群及びこれらの環境浄化分野における利用方法の提供。【解決手段】Paenibacillus属細菌から、特定のアミノ酸配列を持つ、新規な芳香環ジオキシゲナーゼのα及びβサブユニットをコードする遺伝子、ジヒドロジオール・デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子、更に芳香環開裂ジオキシゲナーゼをコードする遺伝子を取得し、これらの遺伝子に由来する酵素タンパク質を用いた、PCBの分解方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(I)又は(II)のDNAを含む芳香族化合物酸化分解系オペロン。 (I)配列表の配列認識番号1に示す塩基配列からなるDNA (II)配列表の配列認識番号1に示す塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、芳香族化合物に対する酸化分解活性を有するタンパク質をコードするDNAを含んで構成される芳香族化合物酸化分解系オペロンを形成するDNA
IPC (4件):
C12N 15/09 ,  C12N 9/02 ,  C12Q 1/68 ,  A62D 3/30
FI (5件):
C12N15/00 A ,  C12N9/02 ,  C12Q1/68 A ,  A62D3/00 300 ,  A62D3/00 651
Fターム (21件):
4B024AA17 ,  4B024BA08 ,  4B024CA02 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA12 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL10 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ23 ,  4B063QQ24 ,  4B063QQ44 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る