特許
J-GLOBAL ID:200903067943054439
ボトム衣類
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 松澤 寿昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120652
公開番号(公開出願番号):特開2009-270215
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】着用感や外観を損なう虞を大きく低減しつつ、二以上の体型補整機能を実現することが可能なボトム衣類を提供する。【解決手段】ガードル1は、左右の身頃10を備える。身頃10は、伸縮抑制部16と、臀部緊締部20と、臀部被覆部22と、大腿部緊締部24とを有する。大腿部緊締部24は、臀部緊締部20及び臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。臀部緊締部20は、臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。伸縮抑制部16は、他の部分と比較して伸縮し難くなっている。左右の各身頃10(伸縮抑制部16、臀部緊締部18、臀部緊締部20及び臀部被覆部22、大腿部緊締部24)は、一体的に編成された経編地30によってそれぞれ構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
着用状態において右大腿部の外側部分の少なくとも一部を覆うと共に上下方向に沿って延在する右側伸縮抑制部と、
着用状態において左大腿部の外側部分の少なくとも一部を覆うと共に上下方向に沿って延在する左側伸縮抑制部と、
着用状態において右臀部の下縁に沿って延在する右臀部緊締部と、
着用状態において左臀部の下縁に沿って延在する左臀部緊締部と、
着用状態において右臀部の少なくとも頂点を覆う右臀部被覆部と、
着用状態において左臀部の少なくとも頂点を覆う左臀部被覆部とを備え、
前記右側伸縮抑制部及び前記左側伸縮抑制部は、前記右臀部緊締部、前記左臀部緊締部、前記右臀部被覆部及び前記左臀部被覆部よりも伸縮し難く、
前記右臀部緊締部及び前記左臀部緊締部は、前記右臀部被覆部及び前記左臀部被覆部よりも緊締力が大きく、
前記右側伸縮抑制部、前記右臀部緊締部及び前記右臀部被覆部は、一体的に編成された一の経編地から構成され、
前記左側伸縮抑制部、前記左臀部緊締部及び前記左臀部被覆部は、一体的に編成された一の経編地から構成されていることを特徴とするボトム衣類。
IPC (2件):
FI (4件):
A41C1/00 E
, A41C1/00 C
, A41C1/00 F
, D04B21/14 Z
Fターム (24件):
3B131AA07
, 3B131AA08
, 3B131AB11
, 3B131AB12
, 3B131AB14
, 3B131AB15
, 3B131AB16
, 3B131AB17
, 3B131AB18
, 3B131AB19
, 3B131BA11
, 3B131BA13
, 3B131BA14
, 3B131BA21
, 3B131CA04
, 3B131CA07
, 3B131CA34
, 4L002AA05
, 4L002AA06
, 4L002AC01
, 4L002CA01
, 4L002CA03
, 4L002CA04
, 4L002FA03
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
衣類
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-303480
出願人:株式会社ワコール
-
基体表面の改質方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-177721
出願人:旭硝子株式会社
-
登録実用新案第3136451号公報
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