特許
J-GLOBAL ID:200903067945209936
負帰還増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009085
公開番号(公開出願番号):特開2004-222101
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】周波数帯域の減少が少なく、かつ有効な静電気放電(ESD)保護が可能な負帰還増幅器を提供する。【解決手段】増幅器12の出力端子13と入力端子11の間に接続された帰還抵抗16の中間に設けられたノードN1と、電源端子14,15との間に、それぞれESD保護用のダイオード17,18を接続する。入力端子11とノードN1間の抵抗16aの値でESD耐圧と周波数帯域が変化するが、10〜100Ωに設定することにより、周波数帯域をほとん減少させず、かつ、必要なESD耐圧を確保することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の電源端子から電源が供給される増幅器の出力端子と入力端子の間に帰還抵抗を接続した負帰還増幅器において、
前記帰還抵抗を前記入力端子側の第1の抵抗と前記出力端子側の第2の抵抗に分割する分割ノードを設けると共に、
第1電極が前記第1の電源端子に接続され、第2電極が前記分割ノードに接続された第1のダイオードと、
第1電極が前記第2の電源端子に接続され、第2電極が前記分割ノードに接続された第2のダイオードとを、
設けたことを特徴とする負帰還増幅器。
IPC (11件):
H03F1/34
, H01L21/338
, H01L21/822
, H01L27/04
, H01L29/778
, H01L29/812
, H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/14
, H04B10/26
, H04B10/28
FI (5件):
H03F1/34
, H04B9/00 Y
, H01L27/04 H
, H01L29/80 P
, H01L29/80 H
Fターム (44件):
5F038AV01
, 5F038BH02
, 5F038BH04
, 5F038BH13
, 5F038DF01
, 5F038EZ02
, 5F038EZ20
, 5F102FA06
, 5F102GA14
, 5F102GA17
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GJ05
, 5F102GL05
, 5F102GM06
, 5J500AA01
, 5J500AA56
, 5J500AC55
, 5J500AF20
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH44
, 5J500AK01
, 5J500AK20
, 5J500AM22
, 5J500AS13
, 5J500AT02
, 5J500ND00
, 5J500NH11
, 5J500NM02
, 5K102AA05
, 5K102AA13
, 5K102AA52
, 5K102MA02
, 5K102MB08
, 5K102MB17
, 5K102MC25
, 5K102MD01
, 5K102MH03
, 5K102MH14
, 5K102MH23
, 5K102PH31
, 5K102RD05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-306154
出願人:株式会社沖エル・エス・アイ・テクノロジ関西, 沖電気工業株式会社
-
静電保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-287961
出願人:沖電気工業株式会社
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