特許
J-GLOBAL ID:200903067947983469
画像信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015046
公開番号(公開出願番号):特開2005-210442
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 撮像素子により生成された画像信号を処理する画像信号処理装置において、露光時間が長くなるとノイズが増える。【解決手段】 画像信号を透過特性の異なるLPF40,42にそれぞれ入力し、それらLPFの出力をセレクタ44で選択し、ガンマ補正回路へ渡す。セレクタ44の切り換えはフィルタ制御回路32により行う。フィルタ制御回路32においては、比較器60が現在のフレームの露光時間Eと閾値Rとを比較する。露光時間EがR以上である場合には、LPF40に比べてカットオフ周波数が低くノイズ成分の除去効果の大きいLPF42の出力を選択するようにセレクタ44が制御される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮像素子により生成された画像信号を処理する画像信号処理装置において、
前記画像信号に含まれるノイズ成分を減衰する回路であって、前記ノイズ成分に対する減衰特性を可変なフィルタ回路と、
前記画像信号を取得する際の前記撮像素子での露光時間に応じて前記フィルタ回路の前記減衰特性を選択するフィルタ制御回路と、
を有することを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (3件):
H04N5/232
, H04N5/208
, H04N5/213
FI (3件):
H04N5/232 Z
, H04N5/208
, H04N5/213
Fターム (12件):
5C021PA34
, 5C021PA85
, 5C021XA34
, 5C021XB03
, 5C021YA02
, 5C122DA04
, 5C122EA19
, 5C122EA23
, 5C122FC01
, 5C122FH03
, 5C122FH23
, 5C122HA51
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267167
出願人:株式会社ニコン
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電子的撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268835
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像制御装置および撮像制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-027090
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015099
出願人:富士写真フイルム株式会社
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