特許
J-GLOBAL ID:200903068033510267
発泡シート用スチレン系樹脂組成物、発泡シート及び発泡容器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-115245
公開番号(公開出願番号):特開2009-263512
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 容器などの成形に用いられる発泡シートの従来の機械的強度を保ちながら、熱成形条件の拡大(成形範囲、加熱時間の低減)が可能な発泡シート用スチレン系樹脂組成物と該スチレン系樹脂組成物からなる発泡シート及び発泡容器を提供すること。【解決手段】 スチレン系樹脂と発泡剤とを含有する発泡シート用スチレン系樹脂組成物であって、スチレン系樹脂が、分岐末端に二重結合を有する多分岐状マクロモノマー(a1)とスチレン系モノマー(a2)とアクリル酸エステル(a3)とを、前記スチレン系モノマー(a2)と前記アクリル酸エステル(a3)との使用割合(a2)/(a3)が98/2〜85/15(質量比)で共重合させた樹脂を含有することを特徴とする発泡シート用スチレン系樹脂組成物、これから得られる発泡シート、これを2次成形してなる発泡容器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スチレン系樹脂(A)と発泡剤(B)とを含有する発泡シート用スチレン系樹脂組成物であって、
前記スチレン系樹脂(A)が、分岐末端に二重結合を有する多分岐状マクロモノマー(a1)とスチレン系モノマー(a2)とアクリル酸エステル(a3)とを、前記スチレン系モノマー(a2)と前記アクリル酸エステル(a3)との使用割合(a2)/(a3)が98/2〜85/15(質量比)で共重合させた樹脂を含有することを特徴とする発泡シート用スチレン系樹脂組成物。
IPC (5件):
C08J 9/12
, C08L 25/00
, C08L 55/00
, C08F 290/00
, B65D 1/00
FI (5件):
C08J9/12
, C08L25/00
, C08L55/00
, C08F290/00
, B65D1/00 A
Fターム (57件):
3E033AA08
, 3E033AA10
, 3E033BA22
, 3E033BB08
, 3E033FA04
, 4F074AA33A
, 4F074AC32
, 4F074AG20
, 4F074BA32
, 4F074BA33
, 4F074BA34
, 4F074BA36
, 4F074BA37
, 4F074BA39
, 4F074BA40
, 4F074BA44
, 4F074BA45
, 4F074BA53
, 4F074BB02
, 4F074CA22
, 4F074CC04X
, 4F074CC06X
, 4F074CC29X
, 4F074DA34
, 4J002BC021
, 4J002DE016
, 4J002DE026
, 4J002DF006
, 4J002EA016
, 4J002EB026
, 4J002EB066
, 4J002FD326
, 4J002GG01
, 4J127AA07
, 4J127BB041
, 4J127BB091
, 4J127BB201
, 4J127BC051
, 4J127BC061
, 4J127BC151
, 4J127BD121
, 4J127BE11Y
, 4J127BE111
, 4J127BF13Y
, 4J127BF131
, 4J127BF33Z
, 4J127BF331
, 4J127BG17Y
, 4J127BG17Z
, 4J127BG171
, 4J127BG18Y
, 4J127BG181
, 4J127CA02
, 4J127CB061
, 4J127CB142
, 4J127FA00
, 4J127FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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