特許
J-GLOBAL ID:200903068034491126

アクチュエータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143694
公開番号(公開出願番号):特開平8-340694
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 PWM波のデューティ比の範囲を制限する必要がなく、デューティ比制限回路が不要なアクチュエータ駆動回路の提供。【構成】 アクチュエータMへ給電して駆動するために、電界効果トランジスタT1 〜T4 をPWM波でオン/オフし、第1の電圧維持回路D1 ,R1 ,C1,D3 ,R3 ,C3 が、PWM波に従って電界効果トランジスタT1 ,T3 をオンさせるために必要なゲート電圧を維持するアクチュエータ駆動回路。コンデンサC2 ,C4 を有し、第1の電圧維持回路D1 ,R1 ,C1 ,D3 ,R3 ,C3を補完して、電界効果トランジスタT1 ,T3 をオンさせるために必要なゲート電圧を、コンデンサC2 ,C4 を充放電させることにより維持する第2の電圧維持回路D7 ,C2 ,R5 ,D5 ,D8 ,C4 ,R6 ,D6 と、コンデンサC2 ,C4 を充放電させるための発振回路10とを備える構成である。
請求項(抜粋):
アクチュエータへ給電して駆動するために、電界効果トランジスタをPWM波でオン/オフし、第1の電圧維持回路が、前記PWM波に従って前記電界効果トランジスタをオンさせるために必要なゲート電圧を維持するアクチュエータ駆動回路において、コンデンサを有し、前記第1の電圧維持回路を補完して、前記電界効果トランジスタをオンさせるために必要なゲート電圧を、前記コンデンサを充放電させることにより維持する第2の電圧維持回路と、前記コンデンサを充放電させるための信号を出力する発振回路とを備えることを特徴とするアクチュエータ駆動回路。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 補助動力付き人力車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-218805   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-008751   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平2-197293

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