特許
J-GLOBAL ID:200903068045486698

漂白クラフトパルプの後漂白方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河澄 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333000
公開番号(公開出願番号):特開2004-169194
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】本願発明が解決しようとする課題は、製紙用漂白クラフトパルプの白色度の変更方法に関し、高白色度の漂白クラフトパルプを製造でき、しかも紙の品種・銘柄切り替えに伴う原料パルプに要求される白色度変化にも対応できる漂白クラフトパルプの後漂白技術の提供にあり、更には無駄に使用されている蒸解薬品および/または漂白薬品と抄紙薬品を節減することにある。【解決手段】漂白工程の処理を終えた漂白クラフトパルプを調成工程で叩解する前に、該パルプに漂白剤を添加するという漂白クラフトパルプの後漂白方法により、課題を解決できる。
請求項(抜粋):
製紙用漂白クラフトパルプの白色度の変更方法であって、漂白工程の処理を終えた漂白クラフトパルプを調成工程で叩解する前に、該パルプに漂白剤を添加することを特徴とする漂白クラフトパルプの後漂白方法。
IPC (1件):
D21C9/10
FI (1件):
D21C9/10 A
Fターム (12件):
4L055AC06 ,  4L055AD08 ,  4L055AD09 ,  4L055AD10 ,  4L055AD11 ,  4L055BB18 ,  4L055BB19 ,  4L055BB20 ,  4L055BB21 ,  4L055BB22 ,  4L055BB26 ,  4L055FA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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