特許
J-GLOBAL ID:200903068064158871

チューブレスタイヤのタイヤ着脱装置、およびタイヤ着脱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128826
公開番号(公開出願番号):特開2003-320828
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明はチューブレスタイヤのタイヤ着脱装置、およびタイヤ着脱方法に関し、例えば乗用車、軽量トラック、ゴルフカート等に使用されるチューブレスタイヤのタイヤをホイールに対して作業効率が良く取脱したり、装着する。【解決手段】 タイヤ1の取脱時には、分離・装着爪部材6をタイヤとホイール3の係止鍔部4,4′との間に圧入しながらタイヤおよびホイールか、または分離・装着爪部材かの何れか一方を他方に対して回動してタイヤを取外し、タイヤの装着時には分離・装着爪部材をタイヤの上面に弾性的に圧接させながらタイヤおよびホイールか、または分離・装着爪部材かの何れか一方を他方に対して回動してタイヤを装着する。
請求項(抜粋):
タイヤおよびホイールを載置するテーブルと、該テーブル上にタイヤおよびホイールを略中心として相対的に回動自在に設けられる分離・装着爪部材とを備え、ホイールからタイヤを取脱する取脱時には、前記分離・装着爪部材をタイヤとホイールの係止鍔部との間に圧入しながらタイヤおよびホイールか、または分離・装着爪部材かの何れか一方を他方に対して回動することによりタイヤとホイールとの係合を解いてタイヤをホイールから取外し、タイヤをホイールに装着する装着時には前記分離・装着爪部材をタイヤの上面に弾性的に圧接させながらタイヤおよびホイールか、または分離・装着爪部材かの何れか一方を他方に対して回動することによりホイールにタイヤを係合させて装着することを特徴とするチューブレスタイヤのタイヤ着脱装置。
IPC (2件):
B60C 25/132 ,  B60C 25/138
FI (2件):
B60C 25/132 B ,  B60C 25/138
引用特許:
審査官引用 (2件)

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