特許
J-GLOBAL ID:200903068066776637

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-067840
公開番号(公開出願番号):特開2009-219698
出願日: 2008年03月17日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】図柄の変動表示を行う際の処理を簡素化する。【解決手段】演出図柄及びメイン図柄の変動開始から変動時間T1が経過すると、メイン基板からサブ基板に変動終了コマンドが送信される。メイン図柄の変動表示中にリーチ発展ボタン21の押下回数が基準押下回数に達して追加変動コマンドが設定されている場合、メイン基板では、抽選保留時間T2又はT3がタイマーでカウントされる。抽選保留時間T2又はT3では、サブ基板は、リーチ発展演出A又はBの表示データを読み出して演出図柄の変動表示を継続し、これを液晶ディスプレイから表示する。抽選保留時間T2又はT3内に始動口に遊技球が入賞した場合、抽選保留時間T2又はT3の経過後にこれを読み出して当たり抽選を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞した場合に当たりか否かを決定する当たり抽選を行い、前記当たり抽選の結果に基づいて図柄の変動時間を含む変動パターン情報を選択し、選択した変動パターン情報に係る変動時間に相当する図柄の変動パターン処理の実行で図柄の変動表示を所定時間行い、変動表示後に図柄を停止させてこの停止した図柄の表示態様によって当たり抽選の結果を表示する遊技機において、 遊技の実行中に遊技者によって遊技上の所定操作がなされる遊技操作手段と、 前記図柄の変動表示中に行われた前記所定操作の操作態様が予め定められた操作態様と一致したか否かを判定する条件達成判定手段と、 前記所定条件が満たされ、かつこの変動開始に係る前記始動入賞口への入賞後に前記始動入賞口に遊技球が入賞した場合に、前記当たり抽選の実行を所定時間保留する抽選保留期間を前記所定条件が満たされたときの図柄の変動表示後に設定し、前記抽選保留期間に相当する時間の実行処理を行う図柄の追加変動パターンを設定して、図柄を停止させる契機を前記抽選保留期間の終了時に変更して前記当たり抽選の結果を表示する表示制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (9件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088EA10 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319146   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384001   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103000   出願人:京楽産業株式会社
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