特許
J-GLOBAL ID:200903068069029417

液晶表示素子の製造方法および液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024311
公開番号(公開出願番号):特開2003-222883
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 良好な液晶表示素子を高い生産性で製造できる液晶表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】 閉ループ状シールパターンの外のいずれかから描画し始め、かつ描画し始めた箇所と異なる閉ループ状シールパターンの外の箇所で描画し終わる。閉ループ状シールパターンの外の補助シール部23から描画し始め、かつ描画し始めた補助シール部23と異なる補助シール部23で描画し終わる。シール切れや糸曳きが発生したとしても閉ループ状シールパターンの外部であり、閉ループ状シールパターン内部では発生しない。滴下注入法で良好な液晶表示素子を高い生産性で製造できる。
請求項(抜粋):
一方の基板上にシール剤を閉ループ状に塗布する工程と、前記閉ループ内に液晶材料を滴下する工程と、前記一方の基板の前記シール剤が形成された面側に他方の基板を対向させて重ね合せる工程と、を有する液晶表示素子の製造方法において、前記シール剤を塗布する工程は、前記閉ループ状シールパターンの外部の箇所から描画し始め、かつ前記閉ループ状シールパターンの外部の箇所で描画し終わる工程を有することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
Fターム (5件):
2H089LA42 ,  2H089NA22 ,  2H089NA39 ,  2H089QA12 ,  2H089TA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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