特許
J-GLOBAL ID:200903068073272148
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114127
公開番号(公開出願番号):特開2007-286390
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】高変倍比化と小型化を同時に満たすズームレンズ、及びそれを備えた電子撮像装置を提供すること。【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G11と、負の第2レンズ群G12と、正の第3レンズ群G13と、負の第4レンズ群G14と正の第5レンズ群G15を有するズームレンズであって、変倍時には、前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、前記第5レンズ群のそれぞれの間隔に挟まれた空気間隔を変化させ、広角端から望遠端への変倍を行い、下記の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 3.00 < Lw/fw < 9.90 0.50 < Lt/ft < 2.25ただし、Lw、Ltはそれぞれ広角端および望遠端におけるズームレンズの全長、fw、ftはそれぞれ広角端および望遠端でのズームレンズ全系の焦点距離である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正の屈折力を持つ第1レンズ群と、
負の屈折力を持つ第2レンズ群と、
正の屈折力を持つ第3レンズ群と、
負の屈折力を持つ第4レンズ群と、
正の屈折力を持つ第5レンズ群とを備え、
前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、前記第5レンズ群のそれぞれの間隔に挟まれた空気間隔を変化させ、広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズであって、
広角端に対して望遠端にて、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は拡大し、
前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は縮小し、
前記第2レンズ群は広角端での位置よりも望遠端で像側に位置し、
前記第3レンズ群は広角端での位置よりも望遠端で物体側に位置し、
下記の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
3.00 < Lw/fw < 9.90
0.50 < Lt/ft < 2.25
ただし、Lw、Ltはそれぞれ広角端および望遠端におけるズームレンズの全長、fw、ftはそれぞれ広角端および望遠端でのズームレンズ全系の焦点距離である。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (42件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB02
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB33
, 2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
広角高倍ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-333530
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (8件)
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