特許
J-GLOBAL ID:200903068076340012

メール送受信装置及びメール送受信プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-100854
公開番号(公開出願番号):特開平11-296450
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 受信したメールからそのメールの発信人情報およびそのメールの形式を抽出し、両者を対応付けて記憶するため、その発信人に対してメールを送信する際、該メールを発信人に応じた形式に変換して送信することができる。【解決手段】 CPU11にはバス12を介して、コンピュータプログラムおよびデータを記憶するRAM13、基礎的なプログラムおよび基礎的なデータを記憶するROM14、メールやメッセージなどを表示する表示装置15、文字や指示コマンドなどを入力するキーボード16、プログラムおよびデータを記憶する外部記憶装置17、通信回線を介して他の装置と通信を行なうモデム18、時刻を計測するタイマー19が接続されている。CPU11はRAM13またはROM14に記憶されているプログラムおよびデータに基づいて、メール送受信装置1全体の制御を行う。RAM13にはCPU11を動作させるためのプログラムおよびデータが記憶される。
請求項(抜粋):
通信回線を介して他の装置からメールを受信するメール受信手段と、受信したメールを表示するメール表示手段と、送信すべきメールを入力するメール入力手段と、通信相手情報を入力する宛先入力手段と、複数の通信相手毎にメール形式を記憶する形式記憶手段と、前記入力された通信相手に対応するメール形式を、前記形式記憶手段から検索する検索手段と、前記入力されたメールを、前記検索された形式に変換するメール変換手段と、前記入力された通信相手に、前記変換されたメールを送信するメール送信手段とを備えるメール送受信装置であって、受信したメールから、該メールの通信相手情報および該メールのメール形式を抽出する形式抽出手段と、前記抽出された通信相手情報とメール形式情報とを対応付けて前記形式記憶手段に登録する登録手段とを更に備えたことを特徴とするメール送受信装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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